AQレジデンス瀬田
庭の植栽は京都で活躍されている庭師の比地黒氏の手によります。
常緑樹と広葉樹を巧みに配列することで四季折々に彩りを楽しめる庭となっています。
室内から庭へと続く床石にはトルコ産トラバーチンを用いています。
巨大な原石の塊を買い付け、一枚一枚必要な寸法に切り出し、張り付けています。
一見、全てが同じ寸法のようですが実は全ての寸法を微調整することで整然とした美しい並びをつくり出しています。
また、トラバーチンは吸水性が良く、そのままでは苔などが繁茂し易いため特殊なコーティング剤で吸水率をコントロールしています。
デザイン性