happytamachan

結露の解消方法

tamakichi+++
8 years ago

梅雨の時期、寒い時期の暖房使用時(特に後者が醜い)に1階北の窓に結露が発生します。解消方法を教えてくれますか。

Comments (11)

  • PRO
    滝本 香苗
    8 years ago

    結露の原因は「温度差」と「湿度」ですが、特に温度差が大きい時に起こります。

    「内窓」を付けるのが一番効果が大きいと思います。断熱の効果があるので窓辺の寒さも少し解消されますよ。

  • tamakichi+++
    Original Author
    8 years ago

    ありがとうございます。内窓は全面リフォーム時に取り入れます。他に低予算・簡単にできる解消方法を教えてくれますか。

  • tamakichi+++
    Original Author
    8 years ago

    なるほど、温度差が原因と。

    時期も時期ですので、まずはご紹介いただいた断熱シートを検討します。

    分かりやすいアドバイスをありがとうございます。


  • PRO
    滝本 香苗
    8 years ago

    結露の問題の解決はなかなか困難だと思いますが、少しでも快適になりますよう願っております!

  • y s
    8 years ago
    ハンターダグラス社のシェードをお試し下さい。窓リフォームほど費用を掛けず対策が出来るはずです。窓周りからの熱逃げ対策は重要ですね。
  • tamakichi+++
    Original Author
    8 years ago
    last modified: 8 years ago

    ハンターダグラス社は結露対策に特化した商品を取り扱っているのでしょうか。

    そういった商品があるようならリンクをいただけるとありがたいです。

  • PRO
    相模断熱 コンフィゾーン・ジャパン
    8 years ago

    結露対策の項に気づき大分前のご質問ですが、今さらながらですが投稿させて頂きます。結露の根本的な対策は、家屋に透湿性能と調湿性能を持たせることです。確かに、2重窓や調湿性の低い断熱材を使って室内外の温度差を低減すれば結露は少なくなると思いますが、根本的な解決策にはなりません。室内に透湿性の低いビニールクロスや壁内にビニールで包まれたグラスウール断熱材を使用している場合は透湿性を確保するのは難しいため、例えば断熱防音性能に優れたセルロースファイバーを天井裏や間仕切り等に500kgを充填・敷設すれば、75リットルの湿気を吸収・放出できます。冬は夕方から朝にかけて吸収された炊事・風呂・人間等から放出された生活関連水蒸気をセルロースファイバーが吸収し、昼の比較的温かい時間帯に窓を開けて乾燥した外気を室内に取り入れセルロースファイバーから水蒸気を放出させます。夏季は昼間の灼熱が主に天井裏のセルロースファイバーを極度に乾燥させるとともに気化熱で室内の温度を低減させ、夜は乾燥したセルロースファイバーが室内の湿度を低減して快適な室内環境を整えます。関連したディスカッションを以下のページで展開していますのでご参照ください。


    https://www.houzz.jp/相談/dsvw-vd~3312782?n=9

  • PRO
    自由が丘のカーテン ルドファン
    8 years ago
    last modified: 8 years ago

    短期間の暫定的な方法をご紹介します。

    窓の大きさにもよりますが、小ぶりな窓でしたらスタイロフォームでふたをする方法があります。発砲スチロールのような板状のものでカッターで簡単に切れます。結露の出やすい夕方から朝にかけて窓と同じ大きさに加工したスタイロフォームをカパッとかぶせてしまえば結露の抑制になりますよ。見た目はいかにも材料なので、お好きな壁紙など貼ると良いでしょう。ご参考まで。

  • PRO
    設計島建築事務所
    6 years ago

    壁の断熱性を上げても窓の断熱性が弱ければ結露は窓に集中します。

    既存建物の場合は内付けサッシなどで窓の断熱性を上げてやるのが良いでしょう。

    内付けサッシのフレームは樹脂や木製の方が熱を伝えにくいので結露しにくくなります。

    ガラスは単板でもある程度効果はありますが、ペアガラスやそれ以上の性能のものにすると良いでしょう。

    既存サッシの内側にハニカムスクリーンなどを付ける場合は、断熱性は向上しますが、ガラス面の温度が下がり、かつスクリーン自体が水蒸気を通すので、逆にガラス面は結露しやすくなる可能性があります。

    また、対処療法的でかつ光熱費もかかりますが、結露が気になる窓の下にパネルヒーターを設置するという手もあります。

    ガラスの表面温度が高くなれば結露しづらくなります。

    車のデフロストヒーターと同じ原理です。

    ちなみに窓ガラスが結露しているのに室内が乾燥するのは、ガラス面の結露が除湿として働いているからです。

    良くあるのは、冬場加湿機を運転しながら窓が結露している家。

    これは一方で加湿しながら、一方で除湿しているということになり全く意味がありません。

  • PRO
    相模断熱 コンフィゾーン・ジャパン
    6 years ago

    加湿の一方で除湿...

    私が師匠と慕っている故・山本順三先生がその状況を”マッチポンプ”と形容されていました。

    火を放った放火魔が一方で消防士として火消しをしていることになぞらえたものです。

    2015年10月9日にコメントした私の文面を読み直したのですが、分かりづらいのでもう一度説明させて頂くと、セルロースファイバーのような調湿性の秀でた断熱材で家を包むと、水に換算するとお風呂何倍分かの湿気を吸収したり排出したりできるので、冬季に窓ガラスの室内面が冷たくても室内の湿度は適度に調湿されて室内側ガラス面に結露はほとんど発生しなくなるということです。

    ただし、壁内や天井裏に吹き込まれたセルロースファイバーの調湿機能を十分に発揮させるためにはビニールクロスなどの透湿しないフィルムを壁や天井に貼らずに漆喰やルナファーザーなどの透湿性のある建材で壁や天井を覆うことが重要です。

    7月に相模断熱のショールーム(相模原市南区相模台4-5-9/TEL:080-4722-1522)がオープンしますので宜しかったら是非見に来て下さい。

    同ショールームは、天井裏や壁内にセルロースファイバーを約3トン吹き込んでいますので、水換算で約450リットルもの水蒸気を吸収したり排出したりして室内湿度を常に調湿してくれます。

    夏のじめじめ感や冬の過乾燥状態は大分緩和されるでしょう。

    その実力の程を是非多くの皆様に体感して頂ければと思います。

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